不動産売却時にライフラインはいつ止める?

2021年11月27日

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不動産を売却する際、その物件内で使用していた水道・電気・ガスの解約が必要です。
しかし、そのタイミングには注意が必要で、電気と水道は引き渡しの直前まで使用を継続するのが一般的です。
それぞれを解約するタイミングやその理由、手続きの方法などについて、紹介します。
 

不動産の売却にあたりライフライン(水道・電気・ガス)を停止するタイミング

電気や水道は引き渡しの前日~当日まで使用できる状態を保つのが一般的です。
電気を早々に解約してしまうと、購入希望者が内見に訪れた際、照明やエアコンを使用できず、細部まで見学できません。
たとえ日当たりのよい物件でも、内覧が日没後におこなわれることも十分にありえるため、照明や空調が使える状態を維持することが大切なのです。
水道も同じく直前まで契約を維持するのは、内覧時にトイレを使用したり、引き渡しの直前まで掃除したりするためです。
売却のため旧居からはすでに退去済みであり、日頃誰も住んでいなくとも、電気と水道は解約せずに契約を続けてください。
なお、売買契約を締結したのちも、購入者が物件を訪れることは珍しくなく、そこで電気や水道が使えないと不便です。
この段階では違約金の支払いにより購入をキャンセルできるため、取引を円満に終えられるよう、引き渡しの直前までは電気と水道の契約を続けるのがおすすめです。
一方、ガスは入居するまであまり使用しないため、売主の方が物件より退居した時点で解約してもそれほど支障はありません。
ただ、見学時の手洗いなどでお湯を出したいときなどは、引き渡しの直前まで同じく契約を続けるとよいでしょう。
ガスに関しては必要に応じて判断してください。
 

不動産の売却にあたりライフライン(水道・電気・ガス)を停止する方法

関連設備が外部から立ち入れない位置にあるなどの特殊な事情がない限り、いずれも解約にあたって立会は不要なのが一般的です。
近年ではインターネット上で契約者の情報や利用中止日などを入力して送信すると、解約手続きが終わることもあります。
ただ、具体的な流れは契約している各会社によるため、詳細はそれぞれ早めに確認してください。
また、電気はブレーカーを落とす、ガスはガス栓を閉めるなど、解約時に必要な対応が一部あるのでよく確認しましょう。
申請を受け付け、使用が中止されるまでには1週間ほど要することが多いです。
そのため、引き渡し日が決まったら、解約手続きを早めに終えておくことをおすすめします。
 

まとめ

紹介したように、不動産の売却を円滑に進めるためにも、電気と水道は引き渡しの直前まで契約を続けるのが一般的です。
ガスは早々に解約して構わないものの、電気と水道まで即座に使用中止しないようご注意ください。
私たち藤澤不動産は、不動産売買など大切なライフイベントをお手伝いするべく、真摯に取り組んでまいります。
ぜひ、お気軽にお問い合わせください。


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